【料理初心者】簡単調理!『きざみにんにくで作るペペロンチーノ』【家事ヤロウ】

家事ヤロウ
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こんにちは、おゆき鳥です🐥
(夫はネコけいちゃん🐱です)

今回の記事はパスタ料理についてです!

ご紹介するのは、なにわ男子・大橋和也さん考案の『ペペロンチーノ』です~👏

私はお昼にパスタを作ることがあるのですが、『クリームパスタ』or『ナポリタン』の二択になっております。

ペペロンチーノは唐辛子やらニンニクやらを使ったりで、結構面倒なイメージがあって避けてきました。

「そもそも唐辛子とかニンニクとか料理に使わない!だけどペペロンチーノ作りたいなぁ」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな我々の救世主がこちらです☆↓

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桃屋の【きざみにんにく】

きざんだニンニクはなたね油でコーティングされ、ロースト感が加わり香ばしく仕上がっています。

すりおろしではなく食感が残った味付きニンニクなので、下ごしらえはもちろん仕上げにかけて食べることが出来ます。

これを使用してペペロンチーノを作ります(⌒∇⌒)

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料理名【きざみにんにくで作るペペロンチーノ】

レシピ(2人分)

※元のレシピは1人分で載ってます。

  • パスタ:200gぐらい
  • 桃屋のきざみにんにく:大さじ2
  • 塩昆布:ふたつまみ
  • 茹で汁:おたま2杯分
  • オリーブオイル:適量
  • 青ネギの小口切り:適量

手順

1.アルミパン(フライパン)にオリーブオイルときざみにんにくを入れ、弱火にかけます。
  ※アルミパン:イタリアンでよく使われ、熱伝導に優れ水分を飛ばしやすいのでパスタ料理に適しています。

  パスタを茹で始めます。茹で汁は使うので捨てないでください。

2.ニンニクにこんがり色が付いたら、塩昆布を入れます。

3.2.のフライパンに沸騰したパスタの茹で汁をおたま2杯分入れ、乳化させます。

  ※乳化:本来混ざらないものを混ぜ合わすことで、料理においては水と油のことです。

4.茹でたパスタと茹で汁をとろみがつくまで混ぜ合わせ、皿に盛りつけます。

5.追いきざみにんにくと青ネギの小口切りをかけて完成です!

調理開始

さっそく『きざみにんにく』のフタをオープン!↓

開けるとフワ~っといい香りがします!

これを弱火にかけて炒めます。↓

加熱するといい匂いがしてきました。

こんがり色がつくまで炒めます。↓

炒めてる間にパスタを袋の記載時間どおりに茹でます。

普段は塩を大さじ1入れて茹でますが、レシピには指示がなかったので入れてません。↓

こんがり色のついたニンニクに塩昆布を入れます。

さらに沸騰しているパスタの茹で汁も入れて、乳化させます。↓

茹でたパスタをとろみがつくまで混ぜ合わせます。↓

ここでプチトラブル発生(´;ω;`)

茹でたパスタ麺が所々束になっておりました…

夫🐱「茹でてるときにちゃんと混ぜなかったでしょ~?」

はい、その通りでございます_(._.)_

麺をほぐしながら茹でないと麺同士がくっつくので、皆さんも気をつけてくださいね( ´∀` )

お皿に盛ります。↓

追いきざみにんにくはお好みでいいかと思います。

私はなしで試してみました。

小口切りのネギは『ねぎ海苔』で代用しました。↓

『ねぎ海苔』はとても便利で、そうめんとか丼とか小口切りネギをふりかけたいときは必ず使ってます♪

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出来上がり!

青ネギ無しバージョンです、後からかけました💦↑

追いニンニクなしでも味がしっかり効いてます!

塩気が物足りないかなーという感じですが、その分塩辛さが抑えられて優しい品のある味がしました。

塩昆布のまわりはしっかり塩味がついています。

評価と感想

最後に【きざみにんにくで作るペペロンチーノ】の評価結果です。

<味>

4.0

<作りやすさ>

5.0

<片づけやすさ>

4.0

物足りなかく感じた塩味ですが、塩昆布と一緒に食べるとちゃんとしょっぱいので塩を入れて茹でるのは控えた方がいいと思います。

塩昆布をもう少し足した方が私は好みでした。

ニンニクがしっかり効いてるので、お出かけ前はご注意ください(^▽^)/

今回まな板は使ってません!

ニンニクや唐辛子やらを切ったりしなくていいので嬉しいです☆

超簡単に作れるペペロンチーノを皆さんも試してみてください(/・ω・)/

最後までご覧いただきありがとうございます♪

よろしければ他の記事も見ていってくださいね☆

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