こんにちは、おゆき鳥です🐥
先日夫婦で京都の『東寺』へ行き、夜の紅葉を楽しんできました。
今回はその様子を記事にしてみました。
京都駅から近く徒歩で行けるお寺です。
お出かけの参考に是非ご覧ください♪
この記事は2021年秋に書いたもので、イベント日時などの情報は「東寺紅葉ライトアップ2023」のものに更新してます。
世界遺産 東寺
国宝『五重塔』で有名な東寺は弘法大師空海ゆかりのお寺です。
場所
京都市南区の九条通りに面した大きなお寺です。
<JR京都駅>から
八条口から徒歩15分です。
出口を出て八条通りを右に進み、八条油小路の交差点を左に曲がって『イオンモール』に沿って歩きます。
九条油小路の交差点を右に曲がり、近鉄東寺駅の高架下を通って九条通りを進むと右手に見えてきます。
九条大宮の交差点が目印です。
<近鉄東寺駅>から
出口を出て九条大宮の交差点へ向かって歩きます。
開催期間・時間・拝観料
<開催期間>
2023年11月1日(水)~12月10日(日)まで
<時間>
18:00~21:30(受付は21:00まで)
会期中は無休です。
<拝観料 ひとり分>
大人・高校生:1000円
中学生以下:500円
※団体割引はないそうです。
東寺へ到着!
写真はすべて2021年秋に撮影したものです。
イベントの様子が異なる場合がありますので予めご了承ください。
入り口の受付で拝観料を支払い、ここから入場します。↓
京都駅からしばらく歩いて、お目当ての東寺に18時過ぎに着きました。
駅から徒歩圏内にあるので助かります(*´▽`*)
以前、古いお札やお守りを返しにここへ来たことがありました。
その時は人がまばらで静かな様子でした。
なのでそのイメージのままやって来たましたが……
人!
人!
人!!
なんと大行列でした!
あいにく行列の写真は撮ってません💦
20時ごろ私たちが帰るときの様子です。↓
開門直後に比べて混み具合のピークは終えてるようだったので、行くなら20時ごろがおススメです!
いざ中へ!
入るとさっそく五重塔(写真左側)が見えたので、スマホを取り出してカメラを起動させます。
ここは世界遺産の東寺、お客さんが集まるのでそう簡単に撮らせてくれません(笑)
皆の間をすりぬけスマホを上にあげ、やっと1枚目撮影成功です!↓
さらに寄っていくと…
堀の水に美しく反射しています🍂
係員さんの指示に従い、奥へ進んでいきます。
夜間拝観のために敷地内は通路が作られていました。
進行方向より左側にはライトアップされた木がずらりと並んでいます。↓
途中で足の進みが遅くなり人だかりを発見!
なんと『 水に反射した紅葉&五重塔全身 』がばっちり見える場所があったのです(^^♪
「撮りたーい(*´▽`*)」とワクワクでしたが、人の流れに逆らえず少し通り過ぎちゃいました…(;’∀’)
うーん、惜しいなあ😞
こちらがその写真です。↓
ここは堀を曲がる手前にあります!
ステキな撮影スポットなので歩行ルールを守って是非写真に収めてくださいね☆
この日は天気に恵まれ月がとても明るかったです。
おかげで月と紅葉のコラボが見れました~🌕🍁↓
本番はここからだった
「ライトアップいいね~来てよかったね~」と二人で話してると、
……??
なんと拝観ゾーンはここからが本番でした!↑
「えーっ(;゚Д゚)もう撮る力使い果たした(笑)」と二人で笑ってました。
※料金を払うのは冒頭で紹介した門の受付からになります
このゾーンからは紅葉のそばで写真が撮れます。
塔がぐんと近づいて見えるので撮影スポットになってました。↓
人混みから解放されました!
先ほどと違って余裕をもって歩けるため、撮影がしやすいです。(夫の後ろ姿)↓
五重塔に近づいてきましたよ~(^^♪
池の水に塔が反射して幻想的です。↓
『緑の植木に赤い葉っぱ』緑と赤は映えていいですね♪↓
五重塔と施設
五重塔の足元まで来ました。
さっきまで小さく見えていたのでとても大きく感じます。↓
月とのコラボです🌕綺麗~✨↓
東寺の本堂である『金堂』、弘法大師空海の思いが詰まった密教の場『講堂』に入ることが出来ます。
※撮影禁止
たくさんある仏像の迫力に空気がガラッと変わり、私は吸い込まれるようにじっと見てました。
来られた際には『金堂』と『講堂』の厳かな雰囲気を味わってみてください。
拝観ゾーンの入場口付近では喫茶店がありました。↓
お団子・栗餅など和スイーツや寒い夜にぴったりな善ざいやお茶も販売していました。
店のそばでは飲食スペース用の椅子に座って食べてる人がたくさんいました。
紅葉を見た後は甘いものを食べて冷えた体をお茶で温めてみてはいかがでしょうか(^^♪
最後までご覧いただきありがとうございます♪
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