こんにちは、おゆき鳥です🐥
本日は家事ヤロウで紹介されたアプリコットジャムを使った照り焼きチキンを作ります。
料理名【アプリコットジャムの照り焼きチキン】
アプリコットとは『あんず』のことです。
この『あんず』のジャムを調味料とするわけですが、おゆき鳥は今まで料理にジャムを使ったことがありません。
どんな味になるのか想像できなくて、未知の世界です!
さっそく検証してみます(^▽^)/
レシピ(2人分)
番組内で紹介されていたジャムがお店になかったので、アヲハタのアンズジャムを使いました。
アヲハタのシリーズは美味しいので朝食のオールブランにかけて毎日食べてます。
私の中で美味しさの信頼度が高いのでこれで代用させてもらいます(笑)
- 鶏もも肉:300g
- 塩:適量
- こしょう:適量
- 片栗粉:適量
- ごま油:適量
<照り焼きソース> - アプリコットジャム:100g
- 醤油:大さじ2.5
- 酒:大さじ2
手順
1.鶏もも肉に塩こしょうをふり、両面に片栗粉をまぶします。
2.フライパンにごま油をひいて温めたら、肉を強めの中火で焼きます。
3.焼き目がついたらひっくり返し余分な油をキッチンペーパーでふき取り、フタをして弱火で3分間焼きます。
4.計量カップにアプリコットジャム・醤油・酒を入れて混ぜ、照り焼きソースを作ります。
5.フライパンに照り焼きソースを入れ、煮詰めたら完成です!
調理開始
鶏もも肉を一口大に切りバットに並べました。↓
塩こしょうをふって下味をつけます。↓
片栗粉は両面にまぶします。(量は大さじ1ぐらいにしました)↓
フライパンにごま油をひいて温めます。↓
肉を並べて焼きます。
皮目から焼くと身が固くなったり崩れたりするのを防いで、パリッと仕上がります☆
強めの中火で焼き目がつくまで焼きましょう。↓
焼き目がついたのでひっくり返しました。
油がたくさん出てるので、キッチンペーパーでふき取ります。↓
油をふき取り綺麗になったので、ここからフタをして弱火で3分間焼きます。↓
《照り焼きソース作り》
その間に照り焼きソースを作ります。
番組内で紹介されたジャムは以前宿泊先のホテルで食べたのと同じものでした。
スーパーなどを2件回っても売ってなかったので、専門店でしか買えない特殊なジャムなのかもしれません💦
今回使用するのは普段から愛用しているアヲハタのジャム(150g入り)です。↓
ジャム100gを入れます。↓
果実の形が残ってるので、なじませる程度に潰しておきました☆
ジャムは一瓶のうち3分の2を使ってます!
残りはパンに塗って頂きました(^▽^)/
さらに醤油と酒を加えてソースの準備はOKです。↓
3分経ったのでフタをあけてフライパンに照り焼きソースを入れます。↓
そのまましばらく煮詰めます。
時々肉にソースをかけるとより味が染みます😊
ソースにとろみがついたので完成です♪↓
出来上がり💛
「ジャム使うとこんな美味しいんだ(;゚Д゚)」というのが率直な感想です!!
私は今まであんずを食べる機会がなく、あんずを使った照り焼きソースを受け入れられるのだろうかと思ってました。
予想に反してジャムが主張しすぎず嫌みのないさわやかな味にしてくれました。
ソースが美味しいので、夫婦そろって下に敷いたレタスでお皿のソースを拭いとるようにして綺麗に頂きました(笑)
評価と感想
- 味
- 作りやすさ
- 片づけやすさ
難しい点がなく簡単に作れました。
スーパーによってはアプリコット味のジャムが売ってない所もあったため、「買うのが大変かも(・_・;)…」ということで作りやすさは”4”にしました。
ほんのりフルーティー味なので、パーティーのおもてなしメニューで使うと喜ばれると思います!
こってりしすぎてない点が女性ウケしそうなので女子会でもおススメです💗
最後までご覧いただきありがとうございます♪
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