こんにちは、おゆき鳥です🐥
ミニオンのマスコット作りで苦戦した不器用主婦の私、気を取り直して今回はオリジナルマスコット作りに挑戦しました!
作るのはこちらです。↓
猫のマスコットで名前は『ネコけいちゃん』です。
謎キャラのネコけいちゃんについて詳しく説明しますね=^_^=
謎のオリキャラ『ネコけいちゃん』とは?
このブログのサイト名になってる『おゆき鳥』は私のことをさしてます。
アイコンの米粒みたいなものがおゆき鳥の顔で、(全く似てませんが)一応ダチョウです。
なぜダチョウかというと脳が小さいゆえにすぐ物事を忘れるポジティブな面が魅力的と思ったからです。
あと、愛嬌のあるちょっぴりマヌケなお顔に惹かれイメージキャラに任命しました。
そこでダチョウのおゆき鳥に相棒キャラがいたら楽しいだろうなーと思い、実生活のパートナーである夫をイメージしたキャラを作ることにしました。
彼が猫好きというのもあり誕生したのが『ネコけいちゃん』です。
こんな感じでノートに落書きしてます(⌒∇⌒)
こんな表情面白い!だったりマスコット作りのネタに出来ることはどんどん書き込んでいます♪
それではマスコット作りスタート!
マスコット作り
今回作るのはネコけいちゃんの顔だけマスコットです。
サイズは缶バッジぐらいのものです。
まだまだ初心者なのでまずは顔だけのものを作ろうと思います!
準備するもの
- フェルト
- 綿
- フェルトペン(チャコペン)
- ボンド
- 縫い針
- 糸
下書き
まずはいらない紙に下書きを書きます。
完成図のイメージです。↑
どこまで再現出来るのか…仕上がりがイメージ図とかけ離れてないことを祈ります!
切り抜く
下書きを切ります。
書き写す
切った型をフェルトの上に置いて、フェルトペンで縁取ります。
同じことをもう一度してマスコットのもう片面を作ります。↑
線に沿って裁ちばさみでフェルトを切ります。
顔の形が仕上がりました!
目と頭の模様は切って最後にボンドではりつけます。
小さく丸い目にするには始めに四角く切って角を切ってどんどん丸に近づけていくと作りやすいです♪
すべてのパーツが揃いました(⌒∇⌒)↑
いよいよ縫う段階に入ります☆
縫う
フェルトペンで書きこんだ部分を内側にして縫っていきましょう☆
私は外側面にしてしまったので顔にうっすらペンの跡が残っております…💦
口の部分
口はフェルトに縫い付けます
縫い目がつながって見える【本返し縫い】という縫い方で作りました。
半分縫いました。↑
輪郭部分の縫い方説明
輪郭は【巻きがかり】で縫っていきます。
わからない方は見本で縫い方の説明をしていますのでご覧ください☆
<巻きがかりのやり方>
1.生地を二枚合わせた間から針を刺します。
「オモテ」に向かって針を通します。
こうすることで玉結びを隠せます。
2.次に「オモテ」側の針を通した部分から斜めの位置で「ウラ」から針を刺して「オモテ」に向かって通します。
3.繰り返します。
4.最後に玉どめです。
「ウラ」から針を刺して生地と生地の間の部分でとめます。
こうすることで、玉どめを隠せます。
輪郭を縫う
【巻きがかり】で輪郭を縫っていきます。
最初は生地と生地の間から針を刺して通します。
玉結びを針でツンツンと中に押し込んでおけば、見た目がきれいに仕上がります。
綿を入れる
ある程度縫ったら綿詰めです。
綿は一度にたくさん詰めず、むらのないよう耳から少しずついれていきましょう。
そうすると顔と耳が均等にふくらみ、バランスの良い表情になります。
ハサミで奥に押していけばぎっしり詰め込めます。↑
縫いながら詰めることで縫い目付近の綿が少なくてスカスカになることを防げます♪
縫い終わり&仕上げ
輪郭をグルッと一周縫ったら縫い始めの一針目と二針目の間から針を出し玉止めをします。
玉止めのすぐそばからフェルトとフェルトの間に針を入れて斜め下あたりで針を出してそのまま糸を引っ張ります。
そうすると糸が引っ張られ玉止めが生地の中側へ隠れてくれます。
後は、目と鼻をボンドでくっつけて完成です☆
完成!
初オリジナルマスコットを作れました!
可愛いですね~~~=^_^=
もっと原型をとどめてないのではと思ったのですが、思ったより良く仕上がりました(⌒∇⌒)
ちまちま縫った口元がお気に入りです♪
分厚さの偏りが目立たないので、綿が均等になるよう意識して詰めれたなと思います。
いかがだったでしょうか?
不器用主婦、大きな一歩を踏み出せました!
これからもマスコット作りにチャレンジして腕を上げていきます😊💨
最後までご覧いただきありがとうございます♪
よろしければ他の記事も見ていってくださいね☆
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