こんにちは、おゆき鳥です🐥
本日は100円ショップで購入したキッチングッズを紹介します。
人気バラエティ番組『家事ヤロウ』にて、家事で悩める人を対象に100円ショップ[セリア・ダイソー]の人気便利グッズが発表されました。
ランキング1位から10位のうち「一番欲しい!」と思ったアイテムを【セリア】【ダイソー】各部門から1点ずつ厳選し購入してみました。
今回は【セリア】から『ブラシ付きキッチンスキージー』のレビューです。
「ザルの網目の汚れがごっそり取れるシリコーンブラシ」としてランクインしました。
また、ゴムべら部分を使って鍋の油汚れをぬぐうことが出来ます。
我が家ではひじきの煮物をよく作るのですが、網目に詰まったひじきがスポンジでは取れなくて毎回ストレスなんです。😠↓
おまけにスポンジの繊維が網目に詰まるといった現象も起こり、ムキーーー(# ゚Д゚)っとなります(笑)↓
こういった経緯があるのでこの商品を選びました。
Q.購入した『ブラシ付きキッチンスキージー』は今でも使ってる?
A.愛用しています。
ザル洗いに欠かせない存在になってます!
以下の項目をもとに実際に使っている様子を写真付きでレポートしてます。
- 汚れの落ち具合
- 使いやすさ
- イマイチな点
購入時の参考として是非ご覧ください(^O^)
『ブラシ付きキッチンスキージー』とは
<商品内容>
◎シリコーンブラシでザルの網目まで洗える
◎ゴムべらとブラシを使えば、これ一つで鍋洗いが出来る
◎色移りやにおい移りしずらく、使用後の汚れもすぐ洗い落とせる
◎ひっかけれるので収納に困らない
値段:1個入り110円(税込み)
材質:シリコーンゴム
サイズ:縦79×横100×高さ8mm
耐熱温度:230℃/耐冷温度:-30℃
煮沸消毒・食洗機OK!
使ってみた!
検証するため以下のものを用意し、実際に洗ってみました!
・ひじきの詰まったザル↓
・油で汚れたフライパン↓
ひじきの詰まったザルを洗ってみた
ひじきの煮物を作ってみました。↓
水に戻したあと水切りするときにザルを使うのですが、網目にひじきが詰まって悲惨なことになります。
洗う気が失せますな~~😞↓
それでは裏面のブラシで磨いていきます。↓
スポンジと同じく食器用洗剤を付けて洗います。
何回かこすると徐々にひじきが取れていきます!↓
ブラシと網目の食い込み具合はこんな感じです。
しっかりブラシが届いてるのがわかります。↓
あっという間にきれいになりました!↓
フライパンの油汚れを落としてみた
続いてはフライパンの頑固な油汚れです。↓
スポンジでゴシゴシとこするのが毎回大変なんですが、はたして簡単に洗い落とせるのでしょうか!
表面のヘラ部分を使って油をぬぐい、ブラシ部分でフライパンを洗います。↓
シリコーンブラシなので傷つきません。
70%ほどぬぐい取れました。↓
このフライパンはフッ素コーティングがはがれてるのもあって、頑固な焦げつきまでは落とせませんでした。
すすぎ一回だとどうしてもヌメりは消えず、2回洗ってピカピカになりました。
2回洗う手間は普通のスポンジと変わらなかったです。
スポンジに比べて汚れがなかなか落ちづらい印象でした。↓
使用後のスキージーはすすげばすぐ綺麗になります。
後日カレーを作った際にも使ってみました。
色移りせず、臭いもついてません。↓
感想&評価
『ブラシ付きキッチンスキージー』の感想と評価です。
- 汚れの落ち具合
ザルの網目:
鍋の油汚れ: - 使いやすさ
- 買ってよかった点
◎ザル洗いが快適になった
◎キッチンスキージーについた汚れはすぐ落ち、色移りやにおい移りもない。
◎収納しやすいサイズでひっかけておける
◎シリコーン製なので鍋やフライパンを傷つけず洗える - イマイチな点
▲スポンジと違って薄いので少し使いずらい⇒徐々に慣れていった
▲油の落ち具合を期待していたが、特にスポンジと変わらなかった
▲洗ってる最中キッチンスキージーについた油で手が汚れる
我が家ではザル洗いメインで使っています。
油汚れに関しては今まで通りスポンジを使用してます。
いかがでしたでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございます♪
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