【家事ヤロウ】煮込み時間は10分!『ポン酢でアドボ』作ってみた【写真付きレシピ】

家事ヤロウ
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こんにちは、おゆき鳥です🐥

先日家事ヤロウで紹介された【ポン酢でアドボ】を作りました。

アドボとはフィリピン料理の一つで、酢で肉や野菜を漬け込み煮込んだ料理のことをいいます。

漬けたり煮込んだり大変そうと思ってましたが、和田明日香さんのアドボは時間を短縮してお手軽に出来そうだったので挑戦してみました✨

本格的なアドボは煮込むのに長時間かかりますが、和田明日香さん考案の【ポン酢でアドボ】は10分でOKなんです!

レシピ・調理工程・感想を記載してるので以下の目次をクリックしてご覧ください♡

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料理名【ポン酢でアドボ】

サッと煮込んで本格的アドボを作りましょう!

レシピ(2人分)

食材
  • 手羽元:8本
  • 玉ねぎ:1/2個
  • 黒こしょう:適量
  • サラダ油:小さじ1
    <タレ>
  • ニンニク:1かけ
  • 砂糖:大さじ2
  • オイスターソース:大さじ1
  • ポン酢:150ml

手順

①ニンニクをすりおろします。

②砂糖・オイスターソース・ポン酢・すりおろしたニンニクをボウルに混ぜ合わせ、タレを作ります。

③手羽元をフォークでさして数か所穴をあけます。

④手羽元を②のタレに入れてなじませ、15分~20分漬け込みます。

⑤玉ねぎを薄切りにします。

⑥フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎを炒めます。

⑦玉ねぎに焼き色がついたら④を汁ごと加えます。

⑧落しぶたをして中火で5分煮込みます。

⑨落しぶたを外して全体を混ぜ、さらに弱火で5分煮てタレを煮詰めます。

⑩器に盛り、黒こしょうをかけて完成です♪

調理開始

ニンニクは我が家で愛用しているにんにくチューブを使います。

すりおろす手間が省けるのでとても便利です。↓

おろし生にんにく

肉を漬けるので<タレ>は大きめのボウルで混ぜ合わせましょう。↓

合わせ調味料

用意した手羽元です。↓

手羽元

おゆき鳥は本数にとらわれずグラム数が多いのを買っています☆
↑食いしん坊は量が大事

フォークでぶすぶすと肉に穴をあけます。↓

フォークで穴をあける

…やりづらいので1個ずつ出していくことにしました。
※下にラップを敷いてます。↓

肉にフォークをさす

<タレ>に20分ほど漬け込んでおきましょう。↓

肉をタレにつけておく

その間に玉ねぎを薄切りにします。↓

スライスした玉ねぎ

玉ねぎを炒めます。↓

玉ねぎ炒め始め
焼き色のついた玉ねぎ

焼き色をつけるというイメージであまり触れずに炒めましょう。

焼き色がついたので肉をタレごと投入しちゃいます!↓

肉をタレごと加える

落しぶたをして中火で5分煮込みます。↓

アルミホイルで落しぶた

落しぶたがない場合はアルミニウムで代用できます☆
※適当にカットしたら鍋のサイズに合わせて縁を折りましょう。

⏰5分後

ふたを外して全体をかきまぜます。

タレはまだ残ってます。↓

タレを肉にかける

今度は弱火で5分煮てタレを煮詰めます。

⏰5分後

いい感じに煮詰まりました!↓

煮詰まった状態

仕上げに黒こしょうをかけて完成です♪↓

黒こしょうをかける
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出来上がり💛

アドボ完成

煮詰めたソースをトロリとかけると食欲がグッと増してきました♡

一口食べるとさわやかな味が口に広がります。

オイスターソースの旨味がプラスされて深かい甘味のある酸味になってます。

ポン酢の風味で和食っぽさがあり、日本人にも親しみやすいと思いました。

短い煮込み時間にもかかわらず、味の染み具合はバッチリです!

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評価と感想

最後に【ポン酢でアドボ】の評価結果です。

本日の献立

  • 5.0
  • 作りやすさ
    5.0
  • 片づけやすさ
    3.0

調理時間が短縮されてるのが嬉しいポイントです。

煮込み時間は10分、しかも味は本格的という大満足の料理でした!

甘酸っぱくてさっぱりした美味しい料理です。

やみつき間違いなしなので皆さんも作ってみてくださいね💛

最後までご覧いただきありがとうございます♪

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