【東京新宿】苔テラリウム初心者の体験教室レポ【お出かけ】

材料雑記
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こんにちは、おゆき鳥です🐥

お盆休みに人生初!の苔(コケ)テラリウム体験をしてきました。

以前からコケに魅力を感じており、いつかコケの上でゴロゴロ寝っ転がってみたいな~とか考えてました。

とはいえ自ら栽培や作り出すという行動はしてきませんでした。

秋に子供が誕生するので、時間のある今のうちにやりたいことをしておこう!となり、体験参加にいたりました。

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教室「カルチャースクールいろは」

私たちが訪れたのは新宿御苑近くの「カルチャースクールいろは」です。

苔テラリウム体験のスクールが載ってるサイトから見つけました。

そこから公式ページに移動し予約しました。

カルチャースクールいろは 新宿御苑前教室

📍東京都新宿区新宿1-18-4 東京蓮見ビル(雑居ビル)2F
東京メトロ丸の内線「新宿御苑」駅2番or3番出口より徒歩3分

🏫講座の内容
陶芸/苔玉 飾り結び(華結び)は八王子教室でのみ開催

🌳休講日
月曜日・金曜日 第2と第4木曜日

☎受付
電話受付 PM12:00~PM18:30 休講日も電話受付可

🌎公式HPは「カルチャースクールいろは」で検索

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体験の様子

体験の内容をご紹介します。

記念撮影

当日の状況

日時:8月10日(土)14時開始
体験時間:1時間15分ほど
講師:男女2名
参加人数:2名(自分たち)
服装:汚れが目立たない服
☆服を汚すような作業はありませんが、植物や土を扱うので念のため白い服は避けた方が安心です。

作業・感想

講座名
【広がる自然(苔)世界☆風景テラリウム(1回)講座】
¥7100 

1回講座/未経験の方向け

持ち帰り時→緩衝材に包み紙袋に入れてお渡し

講座のテーマは「自然の風景」です

人の手が加えられてないありのままの自然をイメージして作ります。

下記の講座は「カルチャースクールいろは」で受講経験のある方が対象です⇩

講座名
【応用編】広がる自然(苔)世界☆庭園風景の苔テラリウム(1回)講座】

「庭園の風景」をイメージして作ります

教室は小さな作業部屋という感じでした。

部屋に入ると、体験中の中年のご夫婦と若いカップルの4名がいらっしゃいました。

予約した時間帯の参加者は私たち夫婦のみです。

使う容器は金魚鉢みたいな球体形グラスです。
虫が入らないようちゃんとフタも付いてます

材料

講師の方の説明にしたがい、順に作業していきます。

うろ覚えですが←おおまかな手順はこちらです。⇩

①土台の砂利を入れる

②石を配置

③コケを植える場所に化粧砂を入れる

④コケを植える

初めにコケの種類と作品での使い方を教えてもらいます。
(例)コケの役割⇨平らなコケは草原、細長いコケは木

石やコケの配置に迷ったらその都度アドバイスをしてくださいます。

石の材料

①土台の砂利を入れる⇩

土台の底砂を入れる

②石を配置する&③コケを植える場所に化粧砂を入れる⇩

苔用の土をれる
苔用の土をいれる作業2
石を配置

④コケを植える⇩

ピンセットで苔を植える

コケが化粧砂とくっつくように押す⇩

苔を定着させるため軽く押す

基本的な流れを守ればOKで、石やコケはお好みのものを使えます。

苔テラリウム作品全般に言えるのは土台に高低差をつけるのがポイントだということです。

まっ平に敷いてしまうとのっぺりした仕上がりになるので、高さを出して立体感を演出すると美しく見えます。

完成

深く考えすぎないよう流れに身を任せる感じで作業しました。
頭をカチコチにすると創造力が湧かなくなると思い、完成図は明確にイメージしませんでした☆

完成✨

右が夫、左が私の作品です。⇩

2人の作品

夫のは景勝地みたいな感じです🏞️

カヌーとか川のアクティビティが盛んにおこなわれる観光地にも見えます。

一方私の方は…ザ・秘境です(笑)

人が足を踏み入れない危険地帯🚫みたいになりました。

夫は夏目友人帳の「ニャンコ先生」が大好きで、たまたま家にあったスマホのコネクタカバーを飾りました(*´▽`*)
先が棒状なのでいい感じにプスッと地面にさせました😸🍶⇩

ニャンコ先生を飾ってみた
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最後に

いかがでしたか?

初めての苔テラリウム体験のご紹介でした!

今回の講座は未経験の方を対象にしたコースです。

講師の方が丁寧に教えてくれるので安心でした。

デザインに迷っても「こうしてみるといいですよ(^▽^)/」とアドバイスしてもらえたので、順調に作業ができました。

2回目以降の参加の方を対象にしたコースもあるので、是非チェックしてみてください☆

最後までご覧いただきありがとうございます!

よろしければ他の記事も見ていってくださいね♪

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